ギルガメ司会者だった木内あきら 「今もヌードの誘い多い」

公開日: 更新日:

「男の人って結局、見えそうで見えないギリギリラインにエロチシズムを感じるじゃないですか。ここまできたら、“脱ぎそうだけど、脱がない”路線で最後まで押し通します、フフフ。とはいえ、最近は目立った芸能活動はしてないし、水着を着るのも趣味のスキューバダイビングをするときくらい。きょうのスタイルが今の仕事着です」

 紺のスーツをビシッと着こなし、ひっつめ髪。清潔感いっぱいだ。

「実は3年前からエステティシャンとして働いてます」

 差し出されたのは、代官山にある某大手化粧品のエステサロンの名刺。

「デビュー前からいろんなエステに通ううちに、美への探究心がどんどん深まりましてね。この際、美容について基礎から学ぼうと、エステティシャンの資格を取得しました」

 現在の肩書はエステティシャン兼ビューティーアドバイザー。フェーシャルエステを専門に、週に3日ほど施術を行っているそうだ。

女性がキレイな肌を手に入れるには、その方に適した肌のお手入れや化粧品選びとともに、ライフスタイルを見直し、体質改善することも大切です。ワタシ自身、できるだけ添加物が少ない食事を心がけ、栄養バランスに気を使ってます。あと、お肌のゴールデンタイムといわれる夜10時から深夜2時は必ず眠るようにしてる。となると、自然に早寝早起きの規則正しい生活になって、芸能界の不規則なサイクルとは合わなくなっちゃいました。ゆくゆくは自分のサロンを持ちたいと思ってます」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  4. 4

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  5. 5

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  1. 6

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  2. 7

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  3. 8

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

  4. 9

    「ばけばけ」で注目の阿佐ヶ谷姉妹の“姉”渡辺は公立女子校の超名門「宇都宮女子」出身

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  2. 2

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  3. 3

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  4. 4

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  5. 5

    高市新政権“激ヤバ議員”登用のワケ…閣僚起用報道の片山さつき氏&松島みどり氏は疑惑で大炎上の過去

  1. 6

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  2. 7

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  3. 8

    自維連立が秒読みで「橋下徹大臣」爆誕説が急浮上…維新は閣内協力でも深刻人材難

  4. 9

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  5. 10

    「連合」が自民との連立は認めず…国民民主党・玉木代表に残された「次の一手」