“肉食”前田敦子がエロい 「毒島ゆり子」は春のお宝ドラマ

公開日: 更新日:

 ウワサには聞いていたけど、かなりエロい――前田敦子(24)主演の深夜の連ドラ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系)である。前田が政治記者を演じるといえば堅そうな印象だが、さにあらず。男性不信気味ながら、肉食系でブチュのキスシーンあり、シャワー、下着の着替え、ベッドでの絡みありの過激なドラマなのだ。標榜しているのが“深夜の昼ドラ”というだけのことはある。

 初回視聴率(20日)は2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)ながら、視聴率のノルマは3%というから、まだまだ挽回の余地あり。

「前田はこれまでブリッコやいい人を演じてきましたが、今回の奔放な女性の役がピッタリくる感じです。若手が脱がない今、脱ぐ役を一手に引き受ければ、需要が増えるのは確実です」(制作関係者)

“お宝”の春ドラマは前田の「毒島」で決まり。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…