不倫と薬物に溺れ…高知東生容疑者“介護引退”本当の理由

公開日: 更新日:

 高島は今年になって高知容疑者について「実家でヘルパーさんが協力してくださっています。主人は書類とか事務的なこと」などと話し、4月のイベントでは「私には考えられないお芝居をするし、話もうまい」「人に伝えるのがうまいので、いい形で表現できる仕事に就いて欲しいですね」と、復帰を願うようなコメントをしていた。

 この翌日、高知容疑者はインターネット放送の電話取材に、「女の子8人の前で研修してんねん。介護によって体温が大事だということを知り、自分で施術を編み出してしまった」とし、横浜の元町にエステサロンを開店する計画を披露していた。高島については「優しいですよ。怒らないから怖い」と語っている。

 高島と高知容疑者は99年に結婚。高知容疑者は再婚だが、高島は初婚。高島は7月からは連続ドラマの出演があり多忙を極める。そんな時に起きた夫の薬物、不倫のダブル不祥事。「義父を介護する」が方便ならひどい話で、なんともやりきれないのではないか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった