田中聖の逮捕で露呈した「辞めジャニ」の未熟さ…手越祐也との“共通点”も

公開日: 更新日:

「田中容疑者は、16年の週刊文春のインタビューで『ONE OK ROCKみたいにバンドで当てて華を咲かせるのもいるから、自分もめげずバンドをやっていきたい』と言っていましたが、その言葉にも違和感を抱いた人も多かったようです。その『当てる』という"運任せ"のような言葉からも、『実力を周りに求められ、信頼されて売れていくことの大変さ』を理解できていないように感じました。一方の手越もフライデーのインタビューで『俺、メッチャ真面目になったんですよ。将来的に会社の運営とか、若い人を育てる立場になることを考えたら、その弊害になることはやりたいくない』と述べていましたが、会社の社長にならずとも、『真面目である』『人に迷惑をかけない』ことは社会人としては当たり前のこと。それを30代半ばで、さもすごいことかのように言えてしまう未熟さは、自分を軽んじさせる結果にも繋がってしまう。利用価値のあるうちは良いですが、ビジネス的にも利用すらされなくなったら終わりになってしまいます」(前出の水野詩子氏)

 社会経験がほとんどなく、芸能界だけで生きてきた人間が簡単に会社経営など、何かを「当てる」のは簡単なことではないはず。両者にとって「頑張った分だけ必ず成功する」時代は、ジャニーズ事務所を退所した時点で終わりを迎えていたのかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”