【食品表示のホント】塩は「原産国」と「最終加工地」が異なる

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 商品名に地名を入れる場合、原産地から最終加工地が同一でなければなりません。ただ、カッコ書きで原産地を記入すれば、最終加工地の名前を使えます。原材料の表示を確認し、値段と照らし合わせた上で納得して買いたいものです。

 2010年には、食用塩公正取引協議会が表示ルールを導入しました。自主ルールではありますが、「ミネラルたっぷり」など「健康や美容によいことをイメージさせる言葉」や「古代塩」といった表示を禁じています。消費者に馴染みの「天然塩」「自然塩」の表記も、明確な定義がないために禁止されています。ルールに従っている塩には公正マークがつけられているので、これを目安にするのもいいかもしれません。

■「塩味控えめ」は「うす塩」ではない

 生活習慣病の予防で、塩分摂取を気にしているサラリーマンは多いと思います。ただし、「うす塩味」「塩味控えめ」と表示されていても、塩分が少ないとは限りません。あくまでも「塩味が抑えられている」という“味覚”に関する表示。ナトリウムが少ない場合は、「うす塩」「減塩」「塩分控えめ」と記載されています。これらは健康増進法栄養表示基準によって基準値が決められていて、成分量を表示する義務があります。混同しないようにしたいですね。

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