被害者と加害者が入れ替わり…シルバー交通事故に要注意

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 近い将来、3人に1人が65歳以上のシルバードライバーになるクルマ社会。どんな対策が必要なのか。

 神奈川県横浜市郊外に住むAさん(無職=69)は昨年秋、運転する軽トラックを駐車中“オカマを掘られる”という交通事故に遭った。2車線道路の片側に寄せて駐車し、妻に携帯電話をかけていたという。

「後ろから乗用車がドンとぶつかってきました。混雑している道でもない。相手は、脇見運転でもしていたのでしょうね」

 首に強い痛みを感じながら、車から降りると、相手側の運転手も降りてきて、開口一番、「すみません!」とわびた。見た目、同年代である。Aさんはすぐ、警察に通報しようとした。ところが相手が、「警察が介入すると面倒になるので示談にしましょう。とにかく、すぐ病院に行って診察を受けてください」と、受診を勧めた。

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