貴重な縁日に <新井薬師>

公開日: 更新日:

「縁日」は、廃れつつある文化なのかもしれない。テキ屋さんに聞いた話を、友人が披露してくれた。

「外商組合がレギュラーとして呼ばれていく縁日で、月何回か定期的に行われているところは、都内でもう数カ所しかないらしい。代表的なのは巣鴨。後は新井薬師かな」

 友人は「だから、今のうちに縁日に行った方がいい」と主張する。毎月8が付く日に縁日が行われている新井薬師に行ってみた。

 中野から歩いて15分ほどの薬師あいロード商店街。ここは目の神様である通称「お薬師様」の参道で、買ったものはすべて「薬師みやげ」になるそうだ。

 たしかに縁日はやっていたが、なんとも寂しいものよ。屋台は3店しか出ておらず、そのうち1店は店じまい中。

「日によっては境内にずらりと屋台が並ぶ」と屋台の方。でも、友人の「最近は近隣からの苦情で縁日も縮小気味らしいよ」という言葉をチラリと思い出す。いやいや、夕方だからの閑散ぶりだと思いたい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍首相グルメ三昧 コロナ対策会議わずか10分のデタラメ

  2. 2

    内閣支持率が急降下 現実味を帯びてきた安倍首相の終わり

  3. 3

    コロナ“現地対策本部長”橋本議員 写真削除で露呈した無能

  4. 4

    嵐ファン真っ青…北京公演中止に続き21年結婚ラッシュ突入

  5. 5

    ゲッソリ痩せた東出昌大…杏との“話し合い”で主夫に転向か

  6. 6

    自民の圧力か ANAホテル豹変しメディアの桜質問にゼロ回答

  7. 7

    女性がNHK大河ソッポ 長谷川博己“若い明智光秀”なぜ不評?

  8. 8

    安倍首相の嘘にもう驚かない 耐性ができたが用心はしてる

  9. 9

    クルーズ船“潜入”医師 安倍政権の感染デタラメ対応を暴露

  10. 10

    鈴木杏樹の不倫対応で思い出す…二人の女優が残した“名言”

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る