<新御徒町・佐竹商店街>貴重な名車MVアグスタあり

公開日:  更新日:

「新御徒町駅近くの商店街は味がある。日本で2番目に古いそうですよ」と知人が勧めてくれた「佐竹商店街」。小雨の降る5時過ぎ、出かけてみた。薄暗い中、ぼんやり明かりがともり、確かに「味がある」。

 閉まっているシャッターとシャッターの合間に、個人経営の歴史を感じる店がある。江戸時代、ここは佐竹・秋田藩の上屋敷が置かれた場所で、佐竹商店街とはその名から来たものだ。廃藩置県後に上屋敷跡に店舗が軒を連ねるようになり、往時には見せ物小屋や寄席がひしめき合っていた。

「前は全部個人が経営する店だった。違う店に変わったり、店主が亡くなって店じまいしたり」

 洋品店「ベッシィ ロス」のオーナーが見せてくれた昔の商店街の地図では、店がびっしり。

「カメラを持った人が時々来てますよ。『シャッター商店街』とネットに入れると、ここが上位で出てくるんだってね。人は昼も夜もほとんど歩いていない。でもシャッター商店街と言うほどかな、この間見てみたら、シャッター閉めてるところはそれほどなかった」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    誤球の松山に「お粗末の極み」と厳し声 手抜きの指摘も

  3. 3

    特番「細かすぎて伝わらない」木梨憲武&関根勤不在のワケ

  4. 4

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  5. 5

    北方領土2島先行返還を阻む日米安保「基地権密約」の壁

  6. 6

    玉城知事の訴え効果あり 辺野古阻止は軟弱地盤が足がかり

  7. 7

    M&Aはコミットせず…赤字転落「RIZAP」子会社切り売り必至

  8. 8

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  9. 9

    移民利権で私服を肥やす 天下り法人「JITCO」の“商売方法”

  10. 10

    オークラを提訴 久兵衛に危惧されるホテル業界の総スカン

もっと見る