トップは徳島県 機転の利く部下は「リアクション力」が違う

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 自分の顔が猿に似ていると言われたことに悩む秀吉。「いいえ、猿の方が殿下を慕って顔を似せたのです」と言って笑わせたのは、秀吉の御伽衆の曽呂利新左衛門だ。部下の当意即妙の発言としてよく披露されるエピソードである。職場でも機転の利く社員はしばしば組織の潤滑油になったり、危機を救ったりするもの。今風に言えば、<リアクション力に優れた社員>ということになる。

「ダイドー働く大人力向上委員会」が、社会人の“リアクション力”について調査したところ、トップ3は1位=徳島県、2位=大分県、3位=佐賀県の3県。古くから商業が盛んな県が上位に並んだ。
 ダイドーは現在、HP上で「リアクション検定」を実施しているが、その設問と回答が参考になりそうだ。

 例えば、職場で上司の機嫌が悪いケース(表参照)。この場合、部下としてどういう言葉をかけた方がいいのか?
 最も適切な回答は、②の「らしくないですよ!」。その理由について、「爆笑レッドカーペット」(フジ)、「ちちんぷいぷい」(毎日放送)などのテレビ番組で放送作家として活躍した村瀬健氏がこう解説する。

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