著者のコラム一覧
長谷川裕雅弁護士

1975年生まれ。早大政経学部卒後、朝日新聞社入社。事件記者をやるうちに一念発起して弁護士に。現在、東京永田町法律事務所代表を務める。 税理士の資格も持ち、相続問題を題材にした著書「磯野家の相続」シリーズは販売部数累計10万部突破のベストセラーに。ほか、「家族内ドロボー 相続でバレる大問題」「モメない相続」「なぜ酔った女性を口説くのは『非常に危険』なのか?」など著書多数。

上司に相談したことを忘年会で暴露されたのは名誉棄損?

公開日: 更新日:
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 会社の同期など気のおけない仲間との飲み会で、飲み過ぎてついつい口が滑ることがあるだろうが、気をつけないと社会的制裁を受けることになる――。

 家族の病気で転勤を願い出た。妻と不仲なため離婚を考えている。部下からプライベートな相談を受けていた場合、口外は禁物です。

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