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“五輪景気”も消えた泥沼不況時代の「投資戦術」とは

 あの「五輪景気」への期待は、なんだったのか。東京五輪の招致が決まった時、日本中が「これで2020年まで好景気がつづくぞ」と、浮かれたものだ。ところが、足元の日本経済はリセッション寸前である。2020年に向かって東京の再開発は進んでいるはずなのに、どうして景気は上向かないのか。東京商工リサーチ情報本部長の友田信男氏はこう言う。

「たしかに1964年の東京五輪は、好景気をもたらしましたが、あの時といまは、時代背景が違います。オリンピックの開催は、新興国には景気の起爆剤になりますが、成熟した国にはあまり効果がない。50年前、日本が五輪景気に沸いたのは、まだ国が貧しく、橋や道路など、インフラを一から整備したからです。いまはメンテナンスが中心です。もちろん、経済効果はゼロではないし、本番がはじまったら、お祭りムードになり消費も活発になるでしょう。でも、好景気は、地域も業種も一極集中となり、期間も短いものになるはずです」

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