本白根山が想定外の噴火 これが“要警戒”8つの活火山だ

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 すべての活火山に注意が必要だ。23日午前10時ごろ、群馬県と長野県の県境にある草津白根山の本白根山(2171メートル)が噴火。近くのスキー場で訓練中だった自衛隊員1人が噴石に当たり死亡したほか、隊員やスキー客11人が負傷した。約80人が山頂付近に取り残されたものの、昨夜、全員救出された。スキー場に設置されたカメラには、黒煙とともに、黒い噴石が次々と落下し、雪が舞い上がる中、逃げ惑うスキー客らの姿が写っていた。

 気象庁は噴火発生から約2時間後、草津白根山の噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げたが、事前の注意喚起や噴火速報もできなかった。今回の噴火は全くの想定外だったという。

 2014年に火山性地震が増加するなどしたため、気象庁は草津白根山の警戒レベルを最も低い1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。ところが、その後、火山活動がおさまったため、昨年6月にレベル1に戻していた。

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