出口保行さん<4>“技術職”出身が異例の秘書課勤務に

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「ですが、秘書課は、すべての局に仕事を投げるのが役割です。その都度、刑法ってそうなっているんだ、入国管理法ってこうやって理解するんだって、教わることも多かった。自分の省が何をやっているかを知ることもできました。最終的に外務省とやりとりをするのも仕事でしたから、それも貴重な経験でしたね。受刑者と向き合う現場はやりがいがあったけれど、省庁らしい仕事も経験できてよかったです」

 秘書課勤務の前後に研究者として働いたシンクタンクの法務総合研究所では、「犯罪白書」を手掛けた。 =つづく

(取材・文 小野真依子/日刊ゲンダイ)

▽でぐち・やすゆき 1958年、神奈川県生まれ。85年に東京学芸大学大学院修了後、法務省に入省。全国の少年鑑別所、刑務所などで行った犯罪者の心理分析は1万人以上。2007年に退官後、東京未来大学教授に。13年から、こども心理学部長。

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