元手かけず月収100万円 “廃墟不動産”活用術を成功者に聞く

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 不動産オーナーになって不労所得を得たい。でも元手が……。だが、元手はほとんどゼロ、借金もなしというやり方で大家業で成功を収めている人がいる。「廃墟不動産投資家」の村上祐章氏(41)にビジネスモデルを聞いた。

「まず空き家を見つけ、所有者と交渉します。これの家賃が平均月2万円。所有者からしたら年間にたとえば4万円固定資産税を取られているとしたら悪い話ではないはず。それを多少手を入れて、4万円で転貸しするというのが私のビジネスです」

 つまり、1軒当たり差額の平均月2万円が氏の取り分になる。12年前に1軒目を手がけ、現在、村上氏はこの方式で約80件の貸家を運営。月収は100万円を超えているという。

「初めのうちは、1軒貸せても月に2万円の収入。頑張って5軒になっても10万円ということで、割に合うのかという疑問も湧きましたが、数がたまれば絶対にビジネスになると思い、根気よく続けたところ、ようやく軌道に乗りました」

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