コロナ禍で変化した「浮気」のカタチ…夜型から朝・昼型に変化 現役探偵が明かす
敗退続きで大バッシングが起き、過去の不倫騒動まで蒸し返された競泳の瀬戸大也(27)。7月30日の200メートル個人メドレーも4位で汚名返上とはいかなかったが、瀬戸はさておき、コロナが感染爆発しても、懲りない面々は多いようだ。「なのはな探偵事務所」所長の沼崎正義氏によると、男女の密会自体は減っていないという。沼崎氏に詳しく聞いた――。
コロナ禍の浮気で変化したのは、逢瀬の時間帯だという。
「これまでは仕事終わりに飲みに行った後、もしくは互いが有給休暇を取って、ホテルか単身者の方の自宅に行くのがセオリーでした。それが、居酒屋の時短営業やリモートワークの浸透で、夜型から朝・昼型に変わっています」
そのため、飲み会ではなく“出社”を言い訳にすることが増えている。
「朝から出社のふりをして、夕方ごろまで単身者の自宅にこもるケースもあります。普段出勤している人でもコロナで終業時間が早く、退社後にコンビニでお酒を買ってすぐにホテルに入るなど、以前より帰宅時間はだいぶ早いですね」