選挙特番の放送を投開票日前に求める署名が4万5000筆突破! 報道の課題を訴える

公開日: 更新日:

<自公で過半数議席を超える勢い>──。

 10日に投開票される参院選で、大手新聞・テレビで、いつもの“紋切り型”の情勢分析が報じられる中、「選挙特番の放送を投開票日前に求める」としたオンライン署名が、5日午後3時時点で4万5000筆を突破した。

 署名集めは、市民運動などを通じた有志の集まりである「みんなの未来を選ぶためのチェックリスト」が6月30日から、ネット署名サイトの「Change.org」で始めた。

 参院選に向けて、自民党立憲民主党などに対し、20項目43問の質問を送付し、回答を公開している「みんなの未来─」は、テレビ番組を調査・分析するエム・データ社の集計を引用し、<前回19年の参院選の選挙期間中、NHKを含む地上波テレビ6局が行った選挙関連の放送時間が36時間8分で、16年の参院選時と比較して5時間22分の減少し、さらに13年参院選と比べると13時間10分と、3割もの減少がみられた>と指摘。

 そして、それに呼応するかのように投票率が下落していることを挙げ、<(今度の参院選についても)「選挙があることを知らない」という人も多くいます。私たちはその要因の一つが、現在のマスメディアの選挙報道のありかたにあると考えています>と主張した上で、今の選挙報道の課題についてこう訴えている。

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