山際大臣発言だけじゃない! 岸田自民を待ち受ける参院選終盤“まさか”の落とし穴

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 いよいよ終盤戦に突入した参院選。大新聞は「与党優勢」と中盤情勢を報じるが、「好事魔多し」だ。

 山際経済再生相が「野党の人から来る話は、われわれ政府は何一つ聞かない」という民主主義否定のトンデモ発言。早速、松野官房長官は4日、山際氏を注意し、火消しに走ったが、野党は攻勢を強めている。さらに岸田自民には“まさか”の落とし穴が待ち構えている。

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◆アップルショック

 岸田政権の物価対策への有権者の不満が日に日に高まる中、追い打ちをかけたのが米アップルショックだ。1日、iPhoneやiPadなど主力製品を即日値上げ。最大4万円もアップした。急激な円安が理由とみられている。

 新機種に買い替えたくても、これだけ価格が急騰すれば躊躇する人も多い。4日まで手に入ったはずの商品が、円安を理由にアッという間に手を出せなくなる。消費者は改めて円安の恐ろしさを痛感したはずだ。その怒りの矛先が円安放置政権に向かう可能性は十分ある。

◆コロナ感染急拡大

 4日の東京の新型コロナウイルスの新規感染者数は2772人。前週の同曜日より1255人増えた。前週同曜日超えは17日連続。直近7日間平均は3380人で前週比162%とすごい増え方だ。瞬間的には投票日前の7日ごろには5000人を突破してもおかしくない。

 全国的に感染者数は急増しており、感染が拡大すると、内閣支持率は下がる傾向にある。与党には逆風だ。

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