ワンカップ大関vsトップバリュ清酒「熱燗でグイッと」にピッタリなのは?
冬は熱燗に限ります。庶民の代表、定番のカップ酒は「大関」でしょう。ワンカップ大関は1964年、東京オリンピックの年に誕生しています。でも、庶民の代表も原料高には逆らえず、昨年10月に「上撰 金冠 ワンカップ」(180ミリリットル入り)の小売価格は217円(税別、以下同)から232円に値上がりしました。
そこで、なんとか酒代を安くしたいとスーパーで安いPBを探したところイオンのトップバリュ「清酒」が85円でした。兵庫県の工場で造っているとHPにあります。180ミリリットル入りで、アルコール度数は13度以上14度未満です。この値段ですから飛びつきました。でも、何しろ、初めてのこと。安すぎて少し心配です。そんな時は他の商品と比べるのが一番。
ワンカップ大関ミニサイズは100ミリリットル入りと小さいのですが、価格は100円です。ミニサイズの場合も値上げしていますが、100円ならありがたいです。
■アルコール度数は
アルコール度数は14度以上15度未満ですので、PBより高めです。早く酔いたい人にはいいのですかね。