20代女子「ホテル暮らし」は4年目に…“自炊ゼロ”で気になる食生活と健康状態、年間住居費は?

公開日: 更新日:

 20代会社員のイワタリサさんが転職を機に、2021年12月からスタートさせたホテル暮らしは、昨年末で丸3年が経過した。

 だが、コロナ禍で安く設定されていたホテル料金も、“ボーナスタイム”はとっくに終了。急激な円安インバウンド復活で観光業が活況を取り戻し、料金は軒並み高騰している。その上、予約がしづらい状況に苦戦しながらも、イワタさんのホテル暮らしは4年目に突入した――。

  ◇  ◇  ◇

 今やホテル暮らしのベテランとなったイワタさんだが、多くの人から「住民票はどこに置いている?」「年間いくらかかるの?」「洋服や家財道具などの荷物は?」「食事はどうしてるの。食費は?」といった質問を受けることが相変わらず多いという。

 まず気になるのが、1年間の住居費(ホテル代)。

 昨年は135万6060円(月平均11万3005円)で、一昨年の23年(141万3300円)より4%強削減できていて、22年(135万3640円)とほぼ同額に。1泊あたり3800円弱の計算になるが、これには電気、ガス、水道、Wi-Fiなどの使用料、シャンプー、ボディーソープ、トイレットペーパー、ドライヤー、タオルやリネンなどの備品類、ホテルによっては一部コーヒーやお茶などの飲料やサウナ料金も含まれている。

 なぜ、コロナ禍並みに金額が抑えられたのか。
 
「観光地や都心のホテルは料金がかなり高騰しているだけでなく、予約が取りづらい状況が続いていたので、途中、やや郊外にあるマンスリーマンションを挟みながら、安く宿泊できるタイミングで都心にある客室数の多いホテルに長く投宿することで金額が抑えられました」(イワタさん)

 それでも、予算に見合う宿泊先がなかなか見つけられず、予約も取りづらい中で、賃貸に気持ちが揺らぎかけたときもあったという。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した