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斎藤貴男ジャーナリスト

1958年生まれ。早大卒。イギリス・バーミンガム大学で修士号(国際学MA)取得。日本工業新聞、プレジデント、週刊文春の記者などを経てフリーに。「戦争経済大国」(河出書房新社)、「日本が壊れていく」(ちくま新書)、「『明治礼賛』の正体」(岩波ブックレット)など著書多数。

テクノロジーによるソリューションに疑念の目を

公開日: 更新日:
テクノロジーだけの視点で果たして「より良い社会」と位置づけられるのか(C)ロイター

 朝日新聞社主催のシンポジウムで、大手IT企業の技術者が、「テクノロジーで社会を良くしていける」と発言した(17日付朝刊)。近年とみに勢いを強めてきた発想だ。すべてはテクノロジー、とりわけITによって解決できるとの考え方で、「テクノソリューショニズム」とか、単に「ソリューショニズ… 

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