歯周病を予防する「G・U・M」に入っている“隠し味”は何? サンスターに聞いた

公開日: 更新日:

「G・U・Mの香味開発は、ヨーロッパの食文化として根付いているハーブリキュール(薬膳酒)を参考にゼロからスタートしました。そこに隠し味として生姜の風味を入れ、すぐに飽きられてしまう香りではなく、10年、20年先まで好きな人にはとことん愛される香りを目指して、また日本人に受け入れてもらうための工夫でした」(サンスター広報担当者)

 日本人に昔からなじみのある生姜が隠し味というわけだ。

 同社のもう一つの柱となる「生活環境事業」では、除菌脱臭機「クワイスエアー04」が2023年にペットイノベーションアワードを受賞。ペットのいる家庭などニオイに困っている利用者の満足度は90%以上なのだという。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償