米国で「4倍」と発表 陰毛処理で性感染症が蔓延するワケ

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「アソコの毛を一年中剃ってます」――。こんな女性が増えている。彼氏とセックスするとき剛毛だと恥ずかしいので、恥骨の周囲を刈り込んだり、大陰唇の毛をすべて剃ったりするのだ。

 見た目はキレイかもしれないが、こうした陰毛処理には性感染症の危険がつきもの。米国のグループが6日に発表した研究結果でもそれが裏付けられた。18歳から65歳までの7580人を調べたところ、月に1回以上、陰毛処理をする人は性感染症にかかる確率が陰毛処理をしない人の4倍に達したという。

「男性より女性のほうが感染の危険が高い」とは医学博士の左門新氏だ。

「梅毒や淋病は女性器の中にペニスが入るから感染すると考えがちですが、それだけではありません。女性が大陰唇などの毛を剃ると、カミソリによって傷や発疹ができます。病気に感染している男性と抱き合い、ペニスがそうした傷に触るのが危ない。ペニスの尿道には梅毒菌などの膿があり、それが流れ出て傷から入ると感染の恐れが高まるのです。カミソリでなく、脱毛剤でも傷がつくことがある。この数年、20代の女性に梅毒の感染者が増えている原因の一端はヘア処理かもしれません」

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