主流テーマは悲惨や不幸 夫が知らないレディコミ最新事情

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「ゲス男につくす女」「女の泥仕合」「超せこい女」……。コンビニの本棚に並ぶ女性向けマンガ誌、いわゆる「レディースコミック」のタイトルだ。まるで女性週刊誌の見出しのようなテーマが棚の8割を占める。

 そんな状況に「え?」と首をひねる男性もいるはず。“レディコミ”といえば、セックス描写の過激な恋愛ファンタジーのイメージだったが、いつからこんなにゲスになったのか。

「本当にあった女の人生ドラマ」「女の不幸人生」など多くのレディコミを出版する、ぶんか社の後迫直樹編集長に聞いた。

「レディコミは、90年代に恋愛や不倫などを扱って一世を風靡しました。しかし、読者層が結婚したことで関心が変化。嫁と姑、ご近所トラブル、許せないダメ夫などの特集が支持されるようになったのです」

 そんな読者層の生活ぶりの変化を受けて十数年前から、人の噂話や不幸話、嫌いな女といった、女性週刊誌のネタみたいな内容で特集を組むように。それでも「これらはマイルドな方」だとか。

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