ホストに貢ぐためソープに身を沈めた女性公務員たち…「ホス狂い」著者はこう見る

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 今年6月に風俗店でアルバイトをしていた横浜市立脳卒中・神経脊椎センターの女性事務職員が、停職3カ月の懲戒処分になったことは記憶に新しい。市の調査によると、女性職員は同センターの勤務時間外に、川崎市などの4店舗の風俗店に勤務していた。

 今年2月にはソープランドなどで働き、国家公務員法の兼業禁止規定に違反したとして、東京都内の税務署に勤務する女性職員が事実上のクビになった。共通するのは、二人とも20代の女性であり、“副業”に走った動機について「ホストクラブでの飲食代を捻出するため」と、同じような説明をしていることだ。

■“トー横”に半年暮らして夜の歌舞伎町を取材

 なぜ若い女性が自分の体を売ってまでホストに貢ぐのか──。

 多くの男性が抱くそんな疑問に答えてくれるノンフィクション「ホス狂い~歌舞伎町ネバーランドで女たちは今日も踊る~」(小学館新書)が8月1日に発売された。著者でフリーライターの宇都宮直子氏は、“トー横”としてすっかり有名になった「TOHOシネマズ」の横(通称『トー横広場』)に建つ、「アパホテル」に約半年住み込んで“夜の歌舞伎町”を追い続けたという。

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