著者のコラム一覧
井村俊哉タレント

1984年生まれ。3人組「ザ・フライ」として活躍。2011年の「キングオブコント」で準決勝進出。大学時代に株を始め、アベノミクス相場では資産200万円を5000万円に増やしたツワモノ。趣味は財務諸表や決算書を読むこと。中小企業診断士の資格を持つ。

円高に強い「エスクロー・エージェント・ジャパン」

公開日: 更新日:
不動産取引が主力(C)日刊ゲンダイ

 イギリスEU離脱からはや2週間、目先のリバウンドも終了し、銘柄によって強弱がハッキリしてきました。

 今週取り上げるエスクロー・エージェント・ジャパン(6093)は、大暴落から立ち直り、早くも新高値を取った「強」株! 円高に強い内需好業績銘柄で、テーマ性も併せ持っています… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り565文字/全文706文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  3. 3

    クマ駆除を1カ月以上拒否…地元猟友会を激怒させた北海道積丹町議会副議長の「トンデモ発言」

  4. 4

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  5. 5

    クマ駆除の過酷な実態…運搬や解体もハンター任せ、重すぎる負担で現場疲弊、秋田県は自衛隊に支援要請

  1. 6

    露天風呂清掃中の男性を襲ったのは人間の味を覚えた“人食いクマ”…10月だけで6人犠牲、災害級の緊急事態

  2. 7

    高市自民が維新の“連立離脱”封じ…政策進捗管理「与党実務者協議体」設置のウラと本音

  3. 8

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 9

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  5. 10

    引退の巨人・長野久義 悪評ゼロの「気配り伝説」…驚きの証言が球界関係者から続々