空港で活躍する「トーヨーカネツ」はマテハンの隠れた世界的メーカー

国内ではコロナ感染者の人数が減少傾向にある。飲食店の営業時間はコロナ前に戻りつつあり、人の移動も少しずつ活発になってきた。
空港の人出も増えるかもしれない。今回は、空港で活躍するトーヨーカネツ(6369)に注目する。
この会社は1941年に東洋火熱工業としてスタ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り592文字/全文733文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
語り部の経営者たち スコッチグレイン 廣川雅一社長(2)JUNやDCブランドのOEMで軌道に乗るも高品質の自社製品を模索
-
語り部の経営者たち スコッチグレイン 廣川雅一社長(1)靴底を接着剤で貼り付けるのではなく縫い付ける“一生もの”を低価格で提供
-
クルマは乗らなきゃ語れない スズキ初のバッテリーEVが初上陸!トヨタと共同開発&電池BYDのインド産eビターラが本当にスゴいワケ
-
人生100年時代の歩き方 馬券レス、現金レスで楽しめる! JRA「UMACA」徹底ガイド…“ポイ活”もできて一石二鳥かも?
-
プロが読む 次のブレーク銘柄 「サイエンスアーツ」はJAL、JR、イオンも採用する次世代ツール「Buddycom」が強み
-
語り部の経営者たち プラザクリエイト 新谷隼人社長(4)変化するカメレオン企業 究極のビジネスモデルは「みんなの広場」をつくる