自民党またまたお家芸…「裏金」→「還付金」→「還流金」…世論批判かわす“言葉遊び”の姑息

公開日: 更新日:

 完全非公開から一部公開となり、その後、一転して開催自体が見送りとなった、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受けた衆院政治倫理審査会(政倫審)。この期に及んでもなお対応が二転三転している自民党に対し、野党側は「当事者能力を失っている」と猛反発しているが、その裏金事件絡みの“造語”が28日、ネット上で拡散された。《還流金》という言葉だ。

 裏金事件を受け、最大派閥安倍派(清和政策研究会)の議員からは、自身にキックバックされていたカネを返したいとの声が上がっているという。これを受け、共同通信などが「販売ノルマ超過分として議員側に還流した資金について、派閥への返還を認めると決めた」「返金は手続き上、議員側から派閥への寄付として処理する方向だ」などと報じたことから、SNS上で《還流金》との言葉が広がったようだ。

《還流金?還流金?じゃなくて裏金、ウラガネでしょ》

《政治家なら、言葉遊びをするな。還流金ではなく、裏金だ》

■すでに解散した派閥に返金できるのか…

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    サッカーW杯でもクッキリ…中国企業の存在感は高まるばかり

  2. 2

    高市早苗が「2025年のバカ」第1位!不名誉トップ10に麻生太郎、“ウンコにタカる銀蠅議員”らがランクイン

  3. 3

    暴言LINEを連投、水をぶっかけ…良ちゃんに懸念されていた過去の「奇行」 鬼越vs渡部騒動で分かれた明暗

  4. 4

    【スクープ第6弾!】衆院選中の違法「広告動画」疑惑 大阪自民17陣営にも大量発覚

  5. 5

    星野監督は開口一番に「引退勧告」 俺が“邪魔な存在”であるとヒシヒシと伝わってきた

  1. 6

    佐々木朗希に付いて回った“タンパリング疑惑”…ドジャース以外の29球団は「そこまでやるか」と激怒した

  2. 7

    巨人・橋上監督代行“地固め”着々で次期監督にんまり? オーナー評価は「あくまでコーチ」

  3. 8

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  4. 9

    高市首相2カ月ぶり党首討論「嘘と居直り」のデタラメ60分…国民民主に猫なで声、公明には高圧

  5. 10

    ドジャース大谷翔平“満身創痍”の深刻度…本人が「ムリ」と判断し前半戦最終登板と球宴を回避