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本命不在…都知事選秒読み 「池上彰」争奪戦が始まった

 5000万円問題で吊るし上げ状態の猪瀬直樹都知事。「報酬を1年間返上する」などと殊勝なことを言ってピンチを切り抜けようとしているが、一歩また一歩と辞任に近づいているのは間違いない。

 そのため都政関係者の間では、早くも猪瀬退任後の都知事選に関心が集まっているが、大本命不在なのも事実だ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「自民党の候補者として安藤優子や片山さつき、小池百合子など著名人の名前が出ていますが、どれもパッとしない。冗談みたいに滝川クリステルの名が出たり、舛添要一氏が本命視されたりするのはそのためです。舛添氏は自民党を離れて新党改革代表を務めた。普通なら自民が担ぐことはありえないが、自民党都連には彼を復党させる動きすらあります」

 それだけにこれからアッと驚く候補が出てくれば、ガラリと情勢が変わってしまう。そこでささやかれているのがジャーナリストの池上彰氏だ。

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