各会派が集中攻撃…東京都議会の「猪瀬孤立」作戦

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 引き際を見誤った男の姿は本当に見苦しい。

 5000万円の「徳洲会マネー」を受け取った東京都の猪瀬直樹知事(67)。5日の都議会代表質問では、議席数の6割余りを占める自公から「都政を語る資格なし」と完全に無視され、すっかり“窓際”扱い。苦虫を噛み潰したような顔でイスに座り続けるしかなかった。

「説明責任を果たしたとは到底言い難い」「都民の代表である議会を軽視している」……。予想通り、各会派代表から集中攻撃を受けた猪瀬。ふつう、この時期の都議会は、知事が新年度に向けての政策や予算編成について答弁する。それが猪瀬の個人的な裏金問題に多くの時間が割かれているのだから、都民にとっては迷惑千万だ。

■職員もソッポ

 一刻も早く知事を辞めるべきだが、この男は意地でもしがみつくつもりらしい。この期に及んでも「議会と車の両輪となって仕事に邁進(まいしん)したい」とか寝言を言っているから呆れるばかりだ。

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