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石原環境相が国会遅刻理由でウソ 安倍政権“万事休す”

 石原伸晃環境相が、今月17日、午前10時スタートの参院環境委員会に10分遅刻した。それだけでも問題なのだが、遅刻理由が“虚偽”だったことを18日民主党が突き止め、カンカンだ。世耕官房副長官が何度も謝罪に出向く異常事態になっている。

 環境省の当初の説明では、「石原大臣は午前9時15分に自宅(杉並区)を出発した。ところが、ベトナム国家主席の来日で交通規制があったうえ、途中の首都高で事故があり、渋滞に巻き込まれた。その後、青山通りも大渋滞で、遅れてしまった」ということだった。ところが、民主党が首都高速道路公団などに問い合わせたところ、故障車が止まっていたものの、事故渋滞ではなかった。そのうえ、青山通りでは渋滞は発生していなかったという。

 こうした事実を突き付けられ、環境省はシブシブ、当初の説明を撤回。民主党の榛葉賀津也国対委員長は、国会内に世耕副長官を呼び抗議し、世耕は「何らかのケジメをつけたい」と陳謝したという。

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