「モサドをつくれ!」 党首討論で出た石原慎太郎の“妄言”

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 野党7党の幹部が4日、有楽町で街頭演説し、慎重審議を訴えた。「絶叫はテロ」という自民党の石破幹事長によれば、これも立派なテロ行為。みんな逮捕されておかしくない。特定秘密保護法案とは、かようにおっかない代物なのだ。

 ところが、維新の会の石原慎太郎代表は、この日の党首討論で、法案の危険性を指摘するメディアの報道を「被害妄想」「流言飛語」と批判。「時代の需要に即応した必要な法律」と断じた上で、安倍首相に「祖父の岸さんに学んで、毅然として対処していただきたい」と注文を付けた。


■暗殺も平気のスパイ組織

 81歳の爺さんだ。時代感覚がマヒしているのは仕方がないとしても、驚いたのは、それに続く主張。「この法案を踏まえて、イスラエルの、私は非常に評価していますけど、小さくとも極めて優秀なモサドのような国家組織をつくるべきじゃないかと思います」と言ったのだ。

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