• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「DIOジャパン」事業停止 消えた女社長と助成金42億円

「被災地の雇用対策が、これじゃ詐欺だ」と激怒する従業員もいる。

 先月31日、突然業務を休止したコールセンター事業を展開する「DIOジャパン」。給料遅配や雇い止めなどが相次ぎ、各地で不安の声が上がっていたが、どうやら“夜逃げ”したらしい。松山本社も東京本社も閉鎖され、きのう(3日)も電話はつながらなかった。かつて「やり手の美人経営者」なんてもてはやされた本門のり子社長(50)も一体どこにいるのやら…。

 東京商工リサーチによると、DIO社は00年に設立され、07年からコールセンター事業に参入。もともと売上高1億円規模だったが、11年の東日本大震災を境に、12年3月期に7億3500万円、13年3月期には10億3200万円と急成長を遂げてきた。
 それもそのはずで、同社は「緊急雇用創出事業」を使い、被災地を中心に子会社を設立、市町村の委託で20カ所のコールセンターを展開してきた。厚労省によると、計42億8600万円の助成を受けているという。もちろん、すべて税金だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    73歳会長と親密交際 華原朋美“天性の愛人”のジジ殺し秘術

  2. 2

    仲間由紀恵の病院通いも…周囲が案じる田中哲司の“悪い虫”

  3. 3

    官邸が“裏口入学リスト”回収…不正合格事件が政界に波及か

  4. 4

    今度は不倫愛…華原朋美の「だめんず遍歴」に透ける計算

  5. 5

    安倍首相ミエミエ被災地利用 閣僚も国民に“逆ギレ”の末期

  6. 6

    カジノ法案 胴元がカネ貸し「2カ月無利子」の危険なワナ

  7. 7

    西村氏の謝罪が火に油 安倍自民“言い訳”に嘘発覚で大炎上

  8. 8

    5000万円疑惑 落ち目の細野豪志氏がすがった“意外な人物”

  9. 9

    文科省の収賄局長が失った 麻布の“億ション”セレブライフ

  10. 10

    防災にどれだけ本気? 安倍政権で「次は東京」という恐怖

もっと見る