1、2日の被災地支援も就活利用 乱立する学生団体の魂胆

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 いよいよ2015年新卒学生の就職活動が12月から解禁される。ここ数年の学生は、TOEFLや各種資格で自己アピールしてきたが、企業の採用数が増える今年の就活トレンドは「学生団体」なるものだという。

 採用数が増加傾向にあるとはいえ、1部上場企業への就職は狭き門。そこで、ちょこざいな学生たちは、最近妙な自己PRを考えた。人事ジャーナリストの栗原昇氏が解説する。

「ひと昔前の就活生は『サークルの副リーダー』を名乗ってPRしたものですが、最近のトレンドは、学生団体です」

 試しにネットで検索してみると、星の数ほど学生団体が乱立している。大流行はウソでないようだ。

「単なるサークルとは違い、『目的』『目標達成』を大義名分に大学生が集まります。その多くはボランティア型とマーケティング型に大別され、例えば、ボランティア型なら東日本大震災の被災地や途上国を回り、教科書や食品などの支援物資を送ったりします」(栗原氏)

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