「解散批判」学生にマジ切れ 深刻さ増す安倍首相の精神状態
深刻な「人格障害」を疑った方がいいのではないか。ネットで小学生を名乗り、衆院解散を批判した大学生にマジ切れした安倍首相。つい先日も、生出演したテレビで一般人のインタビューに向かって「おかしい」と怒鳴り散らし、視聴者から「アタマは大丈夫か」と批判の声が出たばかり。最高権力者である首相が感情ムキ出しで民間人に噛みつく姿は、かの国の「首領様」とソックリだ。
コトの発端は、NPO法人「僕らの一歩が日本を変える」の代表理事だった大学生(20)が、21日に衆院解散を疑問視するウェブサイトを開設したことだ。サイトでは当初、「10歳の中村」を名乗る小学4年生の投稿として「どうして解散するんですか?」といった疑問が掲示されたが、翌22日に大学生が小学生を装っていたことをサイトで告白。これを知った安倍首相は25日、フェイスブックで<子供になりすます最も卑劣な行為>と激しく批判したのだ。