すっかり与党気分…維新“大阪系”が吹聴「自公維連立」の滑稽

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 自公維連立!? 安保法案の審議がこの先どうなるかも不透明なのに気の早い話だが、大阪系はすっかり“与党”気分だ。派遣法をめぐって与党寄りに寝返り、民主党に批判された際、馬場国対委員長は「(民主党は)私たちを与党側に入れることを応援してくれるそうだ」とまで言っていた。

 菅長官に持ち上げられ、大阪系は舞い上がっているが、自民党が本気で相手にしているとでも思っているのか。衆院は自公で3分の2あるし、自民が過半数に満たない参院に維新は11議席しかない。菅長官がイイ顔をするのは、安保法案を通すために維新を取り込みたいだけだ。

「自公維連立って、選挙はどうするんですか? 自民党は前回選挙でほぼ全員が比例復活していますから、選挙区に空きがありません。選挙区調整で譲ることができても、大阪のごく一部に限られるでしょう」(自民党関係者)

 政権スリ寄りで維新が安保法案成立に“協力”するようなことがあれば、法案反対の過半数の国民から総スカンを食らうことになる。

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