突然の政権スリ寄り 橋下徹市長に飛び交う「副総理」入閣説

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 橋下大阪市長と安倍首相が14日(日、3時間の会談をした直後から、「維新の党」が安倍政権に露骨にスリ寄り始めている。一体、何が話し合われたのか。「橋下市長を副総理として迎え入れる」という密約が交わされた――という話まで流れている。

 橋下市長は15日から突然、民主党攻撃を始めている。ツイッターで〈民主党は政党の方向性がまったく見えない〉〈民主党という政党は日本の国にとってよくない〉〈維新の党は一線を画すべき〉と、狂ったように民主党をバッシング。

 と同時に、〈内閣における憲法の有権解釈者は総理大臣。憲法解釈が時代とともに変遷するのは当然のこと〉と、集団的自衛権の憲法解釈を変更した安倍首相にエールを送っているのだ。

 橋下市長のツイッターを合図に、安倍政権を攻撃していた「維新の党」も手のヒラを返している。当初は民主党と歩調を合わせ、安保法案の「採決」に応じないとみられていたが、採決にも応じるつもりらしい。野党が採決に応じれば、安倍首相は「強行採決」という批判を免れる。

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