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「今日は安倍政権倒す始まりの日」 SEALDsが放つ“次の一手”

「違憲の法案、撤回させろ」「安倍は辞めろ」――19日午前2時すぎ、安保法案が成立した後も、国会前のシュプレヒコールは鳴りやまなかった。とうに終電はない。学生団体「SEALDs(シールズ)」のメンバーは朝になっても、軽快なリズムに合わせて叫び続けた。このまま安倍政権の暴走に屈するわけにはいかない。「法案に賛成した議員は、絶対落とそう」――。参加者たちから次々と声が上がった。今回の運動を一過性のものに終わらせるのではなく、来夏の参院選まで続けていく。路上には、踏みつけられた与党の国会議員の顔写真つきパネルが転がっていた。

 主催団体の関係者によると、18日のデモ参加者は約4万人。国会周辺は一日中、凄まじい熱気に包まれた。昼すぎからアチコチで「安倍は辞めろ。安倍は辞めろ」の大合唱が巻き起こる。夕方から夜にかけて、ボルテージは一層上がり、参加者と警官が言い争う物々しい雰囲気に変わっていった。

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