• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

“欠陥”安保法が成立し…自衛隊はどこで何をさせられるのか

 違憲の戦争法案を力ずくで押し通した安倍政権。これで自衛隊は地球の裏側まで出かけて行って武力を行使できるようになるが、手始めにどこに派兵し、何をやらせるつもりなのか。

 安倍首相は当初、この法案が必要な理由として、ホルムズ海峡の機雷掃海を挙げていた。ところが参院の審議では一転、「ホルムズは想定していない」と断言した。

「じゃあ、自衛隊はどこへ送られるのか。法案の中身が曖昧すぎて、具体的な目的も、派遣先も見えてこない。それでいて、地理的にも内容的にも自衛隊の活動範囲が広がり、リスクは増えることは確実です。現場の自衛隊員も、どう対応していいか困っていると思います」(軍事ジャーナリスト・世良光弘氏)

 有力なのは、ソマリア沖アデン湾での海賊対処のために約47億円かけて整備したジブチの拠点だ。ここが海外での武力行使の足がかりになるという見方がある。早大教授の水島朝穂氏(憲法学)が言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  2. 2

    投票の“証拠写メ”強制…沖縄知事選で自公が異常な締めつけ

  3. 3

    貿易戦争 中国の切り札「米国債売却」で日本にシワ寄せ

  4. 4

    杉田水脈議員“擁護論”の怪 「論として成立」していない

  5. 5

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  6. 6

    もう不毛な忖度は不要に プロOBの野球評論に新たな道が

  7. 7

    強がっても負け惜しみ 安倍政権レームダック化の急加速

  8. 8

    「まだ監督じゃない」発言で騒動に…渦中の中畑清氏を直撃

  9. 9

    突然の“密室”夕食会…安倍首相はトランプに何を飲まされた

  10. 10

    小池都知事の沖縄入り 狙いは二階“大幹事長”に媚び売りか

もっと見る