加速する「舛添降ろし」 “天敵”の都議会自民党が虎視眈々

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 もっとも、検察が動く前に都議会で“舛添降ろし”が加速する可能性がある。6年前、自民党を離党して除名処分となった舛添知事は、もともと都議会自民党と折り合いが悪い。14年2月の都知事選で自民党が舛添知事を担いだのは、脱原発を訴えた細川護煕を勝たせたくなかったからに過ぎない。事実、都知事になってから、舛添知事と都議会自民党は事あるごとに衝突している。

「3月には自民の反対を押し切る形で、舛添知事が韓国人学校を増設するための都有地を韓国政府に貸し出す方針を決め、両者の対立が浮き彫りになりました。新国立競技場などに関する質疑でも、都議会に説明をしないままツイッターで情報発信したことに対し、自民は猛反発しています。6月1日から始まる都議会本会議は、大荒れ必至でしょう。野党が辞職勧告決議案を出したら、それに自民党が乗っかりガンガン攻めるかもしれないといわれています」(都政に詳しいジャーナリスト)

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