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東京五輪、築地移転、大地震…次の都知事を襲う“三重苦”

 東京都の舛添要一知事(67)が辞任を表明してガ然“次の都知事”の能力に注目が集まっている。ハッキリ言って、舛添知事がやり残した“仕事”は生半可では処理しきれない。次の都知事は、就任早々「三重苦」に見舞われることになる。

 何といっても、喫緊の課題は東京五輪の準備と対応だ。新国立競技場、エンブレムと軒並み白紙撤回となり、ミソを付けまくったところに、招致を巡る約2.3億円もの“裏金”疑惑まで噴出している。肝心の開催費用も当初の3013億円から、1兆8000億円にハネ上がるという試算もある。舛添知事はさらに「3兆円は必要」とまで言っていた。都と組織委が負担し合う金額もいまだ不透明で、どれだけの税金が五輪に消えるのか知れたものじゃない。

「招致の際に『コンパクト五輪』とうたいながら、いつの間にか開催費用は青天井になってしまっている。森元首相をはじめとした自民党の面々が、新国立を中心とした神宮エリアや晴海の選手村の再開発利権に絡み、予算を拡大させているようにしか見えません。裏金疑惑などを含め、知事に求められる“調整力”は並大抵ではありません」(ジャーナリストの横田一氏)

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