長妻昭氏vs小池百合子氏 “ポスト舛添争い”元大臣の激突に

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 早くも“ポスト舛添”探しが本格化している。東京都知事選は「7月14日告示―31日投開票」で調整中で、当選ラインは200万票。舛添要一知事(67)を担いだ自公も、引きずり降ろした野党も、「勝てる候補」を擁立しようと血眼だ。一体、誰が出てくるのか。

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は言う。

「自公が支えた知事は3人連続で途中辞任してしまった。さすがに次は、行政手腕のある実務派で勝負しようという空気がないわけではありません。ただ、自公は過去に実務派を担いで2回失敗している。自治事務次官だった石原信雄氏、国連事務次長を務めた明石康氏を擁立して惨敗してしまった。注目度の高い都知事選は、どうしても話題性や知名度がないと勝てない。そんなこんなで結局、候補者探しは著名人に傾いてしまうのです」

 いま自公が担ぐ候補として取り沙汰されているのが鈴木大地スポーツ庁長官(49)、初代Jリーグチェアマンの川淵三郎氏(79)。小池百合子元防衛相(63)、石原伸晃経再相(59)、丸川珠代環境相(45)といった東京都選出の国会議員。さらに橋下徹前大阪市長(46)や小泉進次郎衆院議員(35)の名前まで挙がっている。かなり入り乱れているが、本命は誰なのか。

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