新市場と選手村工事受注の大手建設に都職員OB大量天下り

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 この間に工事の発・受注が繰り返されたのだから、ロコツだ。都を退職して1日も空けずに再就職先のイスを用意されるケースも目につき、与えられた役職も「参事役」「顧問」「参与」など“いかにも”な肩書ばかりだ。

「人材バンクの公表分は氷山の一角で、局長級以上の幹部職員になると、いったん都の外郭団体の理事長などに収まった後、ゼネコンなど民間企業に迎えられるのが通例です。その人数も含めれば、公表分の2、3倍になるのは間違いありません」(都庁OB)

■談合を疑わせる異常な高落札率

 晴海の選手村も同じ構図だ。都知事不在だった7月29日に建設事業者を選定。晴海の都有地13・4ヘクタールを、1平方メートルあたり9万円台という破格の安値で大手ディベロッパーなど11社からなる企業グループに売り飛ばし、都民の共有財産に222億円もの巨額の穴をあけようとしている。

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