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新市場建設で膨れあがった 都の「隠れ借金」5年で100倍増

 まるでオリンピックが“人質”だ。2日、東京五輪主要組織のトップが集まった会合の場で、都心と選手村を結ぶ予定の「環状2号」について、「工事がきちんと着手できるのか。早く我々にご明示いただきたい」と、小池都知事にクギを刺したのは、五輪組織委会長の森元首相だ。

 環2は築地市場跡地に敷設する計画で、移転延期により来年4月予定の着工は遅れる。そのため、移転推進派は「五輪に間に合うのか」の大合唱だが、ホンネは五輪よりも跡地売却の優先だ。

■ハナから築地の一等地売却ありきの計画

「豊洲新市場の整備計画はハナから築地市場跡地の売却ありき。都心の一等地に23ヘクタール、東京ドーム5個分の広大な土地を売りさばかなければ、建設費捻出でベラボーに膨らんだ都の“隠れ借金”を返済できないのです」(臨海部開発問題を考える都民連絡会の市川隆夫事務局長)

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