北方領土返還の条件に プーチン“ロシア軍駐留”要求あるか

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 日本の大手メディアはなぜか、“ベタ記事”扱いだったが、安倍首相とオバマ大統領の日米首脳会談が見送られた一件が、問題視され始めている。オバマは安倍首相にカンカンになっているのではないか、という見方が広がっているのだ。

 安倍首相とオバマは先週8日、東アジアサミットが開かれていた現地ラオスで会談する予定だった。ところが、土壇場で会談は中止に。表向きの理由は、東アジアサミットの終了時間がずれ込み、日程に余裕がなくなったためとされている。

 しかし実際には、ロシアに接近する安倍首相に対して、オバマが不快感を示したのだろう、とみられているのだ。

「首脳会談が直前に中止になるのは異例です。しかも、任期切れが近づいているオバマ大統領にとってラオスでの会談は、最後の〈安倍―オバマ会談〉になる可能性が高く、日本にとってもアメリカにとっても重要な意味があった。中国問題、北朝鮮問題と、2人が話し合うべき課題も山積している。日程を理由にキャンセルするなど考えられない。オバマ大統領はメッセージを発したと考えるのが自然です。恐らく、北方領土返還を理由にロシアに接近する安倍首相に不信感を持っているのでしょう」(元外交官の天木直人氏)

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