領土問題ゼロ回答へ 安倍首相“プーチン恫喝”に大ショック

公開日: 更新日:

「領土引き渡しが進まないことは覚悟していましたが、さすがに会談直前のプーチン発言には官邸もショックを受けています。でも、“地球儀俯瞰外交”を自慢し、プーチン大統領との信頼関係をウリにしてきた安倍首相は、いまさら日ロ会談を失敗させられない。形だけでも整えるしかない。実際、ロシアが望む経済支援は予定通り進めることになります。5月に首相と会った時、プーチン大統領は領土問題の進展に前向きだったのに、土壇場でちゃぶ台返しをされた格好です」(外交関係者)

 その上、プーチンは安倍首相を恫喝までしている。ウクライナ問題をめぐって日本がG7と一緒に経済制裁していることに対して、〈日本はロシアへの制裁に加わった。制裁を受けたまま、どうやって経済関係を高いレベルに発展させるのか〉と制裁解除を要求し、〈日本が日米同盟で負う義務の枠内で日ロの合意をどのくらい実現できるのか、我々は見極めなければいけない〉と、日米関係の見直しまで迫っているのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小池知事よこしまな思惑 宣言“期間設定”背景にバッハ会長

  2. 2

    近藤春菜がレギュラー“ゼロ” 仕事激減に「2つの大誤算」が

  3. 3

    ローン3億6千万円…海老蔵は麻央さんと思い出の豪邸売却へ

  4. 4

    ファイザーと合意書を交わしたわけではない?子供の使い?

  5. 5

    変異株の学校クラスター 豊中の小学校“陽性率1.5%”の衝撃

  6. 6

    吉村氏言い訳に躍起 2月変異株確認も早期宣言解除を正当化

  7. 7

    マリエ枕営業騒動 大物女優が明かした“情を通じた配役”の実態

  8. 8

    宮迫への共演NG宣告は二重バッテン 吉本が本気の封じ込め

  9. 9

    「バッハさん東京に来ないで!」小池知事が白旗を上げる日

  10. 10

    聖火リレーで初の感染例 警官は組織委の刑事罰を問えるか

もっと見る