功名心で露に大判振る舞い 安倍日本はG7の“鼻つまみ者”

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「返して欲しければカネ寄こせ」と言わんばかりの“カツアゲ”外交の格好の餌食だ。北方領土問題を含む日ロ平和条約締結交渉について5日、安倍首相は「1回の会談で解決できる簡単な問題ではない」と語り、あからさまにトーンダウン。プーチン大統領の訪日まで10日を切り、経済協力だけ“食い逃げ”されるムードは強まるばかりだ。

 ロシア極東発展省は10月末に「経済協力は1兆ルーブル(約1.8兆円)規模」と一方的に発表。プーチン訪日を控え、日本メディアも1000億円規模の共同基金創設や、ロシア大手ガス会社のLNG開発事業への200億円融資など具体策を報じ始めた。

 ロシア側にすれば数百億円から数千億円ものジャパンマネーが乱れ飛ぶ“入れ食い”状態。それでも日本に北方領土が戻ってくればまだマシだが、現実には2島返還もおぼつかない状況だ。

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