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千代田区長選惨敗の自民 これから始まる瓦解と離党者続出

 5日投開票された千代田区長選。小池知事と都議会のドン・内田茂都議(77)との“代理戦争”として注目を集めた戦いは、小池知事が支援した現職の石川雅己区長(75)がトリプルスコアの大差で圧勝した。ドンが担いだ自民推薦の与謝野信氏(41)は午後8時、投票が締め切られると同時に“瞬殺”された。

「与謝野陣営は“与謝野ブランド”と若さを前面に出し、無党派層を取り込む戦略でした。内田さんは組織票固めなど裏方に回り、徹底して隠れていた。それでも大差で負けたのは、有権者に“小池支持”と“ドン・アレルギー”が広がっていたからでしょう」(千代田区関係者)

 7月2日に行われる都議選の“前哨戦”である千代田区長選に勝利したことで、小池陣営が一気に勢いづくのは確実。「ドン引退」も現実味を帯びてきた。実際、ここまで大差で敗北したら、千代田区(定数1)を地盤としている内田は、選挙に出ても惨敗する可能性が高い。

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