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鴻池氏が暴露した森友・籠池理事長の品格と陳情の全貌

 森友学園の国有地払い下げ問題で、ついに政界工作が明るみに出た。1日夜、自民党の鴻池祥肇元防災担当相が記者会見を開き、森友側からの陳情の一部始終を暴露したのだ。その働きかけは、“現金”(一部報道で森友側は「商品券」と弁明)を直接渡すという生々しさ。鴻池氏は受け取らずに断ったと言ったが、異例過ぎる値引き取引の裏で、やはり政治家が動いていたのは間違いない。

 記者会見は1日午後7時半、麹町の参院議員宿舎で行われた。鴻池氏によれば、森友学園の籠池泰典理事長と知り合ったのは講演を頼まれたことがきっかけだったという。その後、籠池理事長が鴻池氏の地元・神戸の事務所に出入りするようになり、国有地払い下げについての陳情が始まったとみられる。

 鴻池氏は当初から「うちは不動産屋と違うぞ」と断るように伝えていたと言うが、籠池サイドが「どうしても会いたい」と言うので、3年前の2014年4月、議員会館で5分間だけ面会。籠池理事長は夫人同伴だった。その時のやりとりはこうだ。

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