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問題の国有地 森友の取得前に“異常な登記変更”されていた

 政界工作まで発覚した森友学園疑惑。問題の国有地の“登記”を巡って新たな疑惑が浮上だ。森友学園が2013年9月に土地取得に手を挙げる半年以上前、突然、錯誤(勘違い)を理由に所有権が「新関西国際空港」(新関空会社)から、国に戻されているのだ。なぜ、不可解な登記変更が行われたのか。背後に大きな政治力があったのではないか。

 コトのあらましはこうだ。

 所有者だった国は、12年7月、現物出資により土地を新関空会社に譲っている。新関空会社は政府が100%出資する株式会社だ。その後、10月22日には所有権移転の登記もちゃんと完了している。ところが、3カ月もしない翌13年1月10日、所有権移転が“勘違い”だったとして、所有権はアッサリ国に戻っている。安倍政権が発足した2週間後のことだ。

 しかし、国家が所有権移転を「勘違い」するなんてことがあるのか。

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