北ミサイル発射をスルー 安倍首相はもはや“撃つ撃つ詐欺”

公開日: 更新日:

 ミサイル着弾を煽って国民をパニックに陥れたと思ったら、今度は一転してスルー。この政権はあまりにデタラメだ。

 14日午前5時28分ごろ、北朝鮮北西部亀城付近から東北東方向に発射された弾道ミサイル。休日の早朝という時間帯に加え、Jアラート(全国瞬時警報システム)も鳴らなかったため、北朝鮮のミサイル発射にすぐに気付いた国民は少なかっただろう。

 北朝鮮が挑発行動に出た場合、米国は武力攻撃を含めた「あらゆる選択肢」の制裁行動を示唆している。この方針は変わっていないワケで、政府がミサイル脅威を煽りまくった4月と今回の状況は同じ。それなのに前回の張りつめた緊迫感がウソのように今回は静かだった。つまり、「北のミサイル脅威論」がどれだけインチキなのかがよく分かるのだが、特に許し難いのは安倍首相だ。

 安倍首相はミサイル発射を受けて「国民の安全確保に万全を期していく」とエラソーに言っていたが、きのうの首相動静を確認すると、東京・富ケ谷の自宅を出たのはミサイル発射から1時間も経った午前6時半。随分ノンビリとしたもので、その後、国家安全保障会議(NSC)に出席したものの、昼前には官邸を出て自宅にさっさと帰ってしまった。記者団に「さらなる挑発行為も考えられる」と訴えるのであれば、官邸、首相公邸にとどまるのが当然だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡部建一家に海外逃亡計画 佐々木希が離婚を迷う2つの説

  2. 2

    “年の差婚”で武田真治は祝福され城島茂は…イマイチな理由

  3. 3

    木下優樹菜に第2、第3の男の影「急転引退」狙いと全舞台裏

  4. 4

    手越祐也の新居家賃200万円問題 ジャニーズ退所で楽勝か

  5. 5

    安倍首相の顔色に異変…髪乱れ生気なく党内に懸念広がる

  6. 6

    渡部と東出の不倫で好機 田辺誠一&大塚寧々夫婦株が急騰

  7. 7

    小池都知事“地元のお友達”豊島区優遇で新宿区長がブチ切れ

  8. 8

    実は交際4年?綾瀬はるか「私と結婚しなさい」発言の真意

  9. 9

    元ヤン木下優樹菜の更生を“全方位”で支える藤本の献身ぶり

  10. 10

    打ち切り説「バイキング」に拡大報道…フジは坂上忍と心中

もっと見る